美容整形ダウンタイム「内出血」
- 本院 銀座アテナクリニック
- 2024年5月31日
- 読了時間: 1分
美容整形の術内容によりますが
ダウンタイム中に出る症状の一つで「内出血」があります。
目の整形や、鼻の整形、脂肪吸引など様々な美容整形の後に
起こる可能性があります。
内出血が起こる原因として、皮膚の内側で血管が傷つき、そこから出血することで発生したり、脂肪吸引などで言うと皮下脂肪層内で血管外に
出た血液が皮膚の方に移動し、透けて見える状態にあります。

内出血を早く引かせる方法では、なるべく手術中に傷付けないように丁寧に無駄な動作なくオペを進行するのはもちろんですが
その後に起きたダウタイム中の内出血に関しては圧迫や冷却をしたり
できる限りのことをしてただ時が経つのを待つばかりでした。
数日から長いもので2週間くらいと、腫れやむくみと違って
内出血は残りやすいのと色味で他人から変化がわかるので
いち早く消したいものでもあります。
ダウンタイムケアでは肌の再生を促進し創傷治癒を高める神経へ刺激を与える治療を行いますので、ダウンタイム前、直後、後にケアを受けた方は時に内出血からいち早く回復することが可能です。
今後症例などもアップしていきます。