美容整形ダウンタイム「なぜ腫れる?」
- 本院 銀座アテナクリニック
- 2024年5月28日
- 読了時間: 3分
美容整形の術内容によりますが
ダウンタイム中に出る症状の一つで「腫れ」があります。
腫れが起こる原因としては、術部分に傷ができたり、刺激が加わり
組織が炎症を起こして腫れが出ます。

当院でももちろん腫れをなるべく出さないように
無駄な手術動作なく、出血を少なく、オペの時間はなるべく最短で
丁寧な手技でオペを行うこと。細い針や縫合糸を使用する等できる限りのことは行ってきました。
それ以外にできることとして、ダウンタイムケアでも
腫れに関しても早く引かせるための処置を行なっていきます。
特に腫れに関しては術直後、手術後の急性期(およそ72時間)以内に
急性期にケアを行うことで損傷した組織、および炎症部位に浸潤した白血球や、マクロファージなどから生理活性物質(炎症性メディエーター)が放出される事を抑制します。 3DMENSで筋収縮を行い、末梢循環を高めて血流循環を促進します。さらに微弱電流を身体に流し、ダメージを受けた細胞の電子バランスを整えて組織の修復スピードを早めます。
#ダーマペンダウンタイム
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