ダウンタイムケアが始まった理由

銀座アテナクリニックでダウンタイムケアが始まって約4年が経ちました。美容整形をする上で患者様が一番懸念するのが整形後の「ダウンタイム」です。腫れや浮腫み、赤みや内出血、痛みや気分不快などオペによっては1週間〜数ヶ月かかるものもあります。

そういった期間を短く、いち早く患者様に日常生活に戻って頂きたい

そのような思いから始まったのがきっかけです。

もちろんこれは美容の世界で長く存在しているテーマです。

昔から「手術を丁寧に行う」「お薬の投与」「漢方」といった西洋医学的なアプローチは行ってきましたが

4年前に当院の監修するメディカルスパに柔道整復師の方が加わり

東洋医学的なアプローチを組み合わせるとより効果的にダウンタイムから回復できるのではないかと統合医療のメソッドを考え始めました。